七五三とお誕生日
ちょっとFP試験とは外れますが、今日は次女の5歳の誕生日でした。さらに7歳の長女の七五三のお参りにって来ました。
お誕生日
今日は次女の5回目のお誕生日です。5歳になりました。
長女と次女の違いを性格で語ると、友達を中心に他人と関わることで自分の立ち位置を探っていく”外交派”の長女と自分のやりたいことを中心として、自分の立ち位置は自分で決めて、そこから他者の配置を把握していく”自分派”の次女です。つまり”我が強い次女”です。
普段から自分が”今やっていること”を何かの理由で、例えば登園時間だから幼稚園に行くよといえば、あからさまに不満顔をして、謎の言い訳をならべて自分の行動を優先しようとします。
やりたい”こと”については俄然我が道をゆくのを邪魔するなという態度をとるのですが、モノの共有、例えばおもちゃを共有したり、おやつを分けたりということに関しては非常に寛容な態度をとります。与えたおやつなどは、「”とと(私です)”に半分あげる」といってなぜか半分以上差し出してきます。
そんな次女のお誕生日を祝う為、夕食だったりケーキだったりをそろえて本日を迎えたわけです。いつも”そつなく”物事をこなしたり、言語や記憶力もよいので、褒められることは多々あるのですが、そういう賞賛には割と反応が悪い次女です。ただ、昨日あたりからしきりにかけられる「おめでとう!」の言葉には弱い様子です。もう隠しきれないくらいに顔がニヤニヤして嬉しそう。こんなに喜び方下手なのかというくらい、なぜ抑えようとするのか謎です。
七五三のお祝い
同時に今日は7歳になった長女の七五三の参拝に神社へ行きました。
当の神社は長女の子授け祈願から通っている、つまり長女が生まれる前からお世話になっている神社です。妻の懐妊後の安産祈願も、出産後のお礼参り、お宮参り、3歳の七五三参拝と大変お世話になっております。
11月も最終の日曜日なので混んでいるのでは?と思っていったら、案の定受付の段階で並ぶことになりました。受付が終わったあとも、コロナの感染防止対策にて、ある程度のグループごとの祈祷となり30分ほど待ちました。
七五三の由来
江戸時代にはすでにあった風習だそうです。もともとは成長するにつれて着物が一つ身から、三つ身、四つ身と変わっていく成長を祝ったものだそうです。一つ身とか三つ身というのは着物の仕立て方だそうです。解説サイトがありますのでググってください。私は着物の知識もないのでよくわかりませんでした。